募集職種

区切り線 企業間のパイプライン:営業職

自動車関連メーカーに、部品をつくるために欠かせない金型を企画・提案
●主体的に考え、動けるので、モノづくりの醍醐味を感じられます。
●取引先であるメーカーを訪問して、新製品を開発する計画などに関するヒアリングを実施。ニーズを発見できたら、私たちの技術をアピールしつつ、納期、コストなどの面で折り合いをつけ、受注まで導いてください。
●金型の設計・制作に関する打ち合わせも実施します。技術営業としての仕事もあるので、得られる知識と技術は、他の営業よりも、広く、そして深いものがあります。
●入社後は先輩の営業活動に同行して、基本的な仕事の流れや専門用語を理解したり、モノづくりの流れなどを把握していただきます。分からないことがあれば、気軽に聞いてください。親切に、丁寧に教えます。
●一人ひとりの営業を型にはめるのではなく、長所を見極め、それを引き出して育てるのが、私たちのスタイルです。営業経験をお持ちの方、未経験の方、どちらにも必ず長所はあるので、会社として全力でフォローします。

区切り線 世界と戦う職人に:製造職

自動車部品の製造に欠かせない金型の製造
●1/100ミリという、機械でも認識できない世界でのモノづくりです。入社後はしっかり育てるのでご安心を!
●専門の切削・加工機械を操作しながら、金型工具の加工をするのが皆さんの仕事です。
【仕事の流れは】
円筒をつくるための素材の外形研磨、垂直加工、組み付けなど様々。入社後はイチからしっかり教えるのでご安心ください。未経験で入社した人も、今では一人前になっています。
●単純操作ではありません。一品づつ、仕様書に沿って加工を行います。加えて、その加工の対象がミクロン単位になることも多数。職人の世界に踏み入れ、腰を据えて極める価値がおおいにある仕事です。
●仕事に慣れてきたら、自身の前と後の工程を考慮して、加工の方法などに工夫を凝らしていってください。その積み重ねを通じてスキルを磨けるだけでなく、より早く、より高品質なモノづくりができるようになります。一朝一夕で習得できる技術ではありませんが、じっくり腰を据えて頑張ってください。

すべてのパーツはここから始まる:設計職

自動車部品の製造に欠かせない金型の設計
●CADを使った図面作成や顧客折衡、プロジェクト管理など様々な仕事があります。
●営業が受注した案件について、詳細な設計図を作成します。先方からいただく図面は、そこまで詳しく寸法が記入されていないことが多く、自身の判断で、詳しく寸法を記入したり、具体的なイメージをできるよう、詳細を作り込んでいったりします。1日で作成する図面は多い時で40~50枚になることも。たくさんの場数を踏めるので、想像以上のスピードで成長できます。
●「たくさんの取引先と向き合い、プロジェクトを主導的に進めたい」という気持ちをお持ちの方は、顧客折衡や、取引先での打ち合わせなど、幅広い仕事をお任せします。現場にも積極的に足を運び、製造スタッフとの信頼関係を構築することも、仕事を進める上で欠かせないこと。お客様と自社工場、時間をつくって積極的に訪れてください。
●どちらの仕事も、自身の仕事が形になる喜びを感じられます。モノづくりの醍醐味を存分に味わってください。